Saludo 『ごあいさつ』をアップしました。

YouTubeに動画を一本上げました。
がんばって?スペイン語を40秒間しゃべっております。これから何本か動画を上げて行くつもりです。


こういうのは、大学で日本語やスペイン語を学んだ人がやればいいのであって、たかだかDuolingoを半分くらいとスペン語練習帳を一冊やっただけの、いっちょかみさんがやるものではないと、じゅうじゅう承知しては居るのですが、こうしてるあいだにも、日本に住んでる南米の人がけっこう難儀しているので、まあ、数分の気楽なものではありますが、世の中に出してみようという考えです。
ポルトガル語に関しては、スペイン語と似てるという話だが、森にとっては全然似てるように感じられなく、どっちかというとイタリア語の方が近いやろうと思っていて、しかも発音が全く出来ないのであった。発音が出来ないので、コンビニなんかで聞いても聞き取れない。練習すればできるものか、それとも相性か。森はいろいろ手を出してるものが多いので、そこまで出来そうにありません。
ポルトガル語に関しては、得意な方にお任せします。

YouTubeに上げるより、実際、どこか教会のようなところで、日本語の絵本読み聞かせヴォランティアでもすればいいのかもしれないが、クビになってスカスカの時間がマダラに出来たことと、児童福祉の仕事の傍ら何かやると、それは人脈の横領ではないかとかいうツッコミがはいるとメンドクサイので、こっそりとweb上に置くことにしました。

児童福祉という業界、ほんとうにまだよく判ってなくて、一体どこからどこまでが誰の管轄なのかが、ややこしい。目の前に、いかにも困ってる様子の子どもがいて、じゃあ、すぐに担当者がすっ飛んで来てケアするのかというと、そうじゃないから、『目の前にたまたま居ました』という関係性だけで声かけでもすると『それは、かえってその子のためになりません』みたいな制止を受けたりする。親御さんにお願いされた上でも、『かえってコンプレックスを増長しかねませんから』というロジックになる。困り続ける方が、出来ないままでいる方が、よっぽどコンプレックスになると思うのだが、福祉業界というものはそういうものでは無いらしい。

でも、誰だって振り返ってみれば、とおりすがりで誰だか知らん人が助けてくれたという出来事に遭遇したことがあると思うのだ。

こういう『なんで?』は業界に長らくいる人にすれば、『いるよね〜こういう青い人。』という感じなんでしょうが、いま育つ最中の人には、ンなこた全く関係ないわけで、困った時には助けて欲しい、というのが本音ではなかろーか。

そういう大人のコリクツはさておき、がんばってエスパニョール勉強しないと大変です。絵本をみると、訳しようのない日本語がいっぱいです。やはり言葉は音楽から発生したのだろうなあと思いつつも、大変です。

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