仕事が終わって、一週間経った。
以前のやだなー、つらいなーと思ってた感じが完全に過去のものになった。
なんであんな辛がらんなんの?と思うくらい。
そして具体的に辛かったことを説明できない。
『じゃあ辛抱できたんじゃないの?』といわれると、そーではなくて。説明出来ない状況にあってんと言わざるを得ない。
漫然とした苦しみ方。
森は空気が読めないが、全く読めないわけではないし、礼儀作法もある。
だからわざわざ不条理に突っ込むことは少ない。
それとは別に、ブラックボックスみたいなものが世間にはあって、その設置数がやたら多いな。最近な。
ブラックボックス自体の総数は昔から変わってなくて、自分がやや老成して、今まで気がつかなかったブラックボックスの存在に気がつくようになっただけかもしれない。
これはいよいよアスペルガーか。
単に田舎暮らしとはそういうもの(外から来た人<俺>に対して排他的)かもしれない。
でも一遍、アスペルガーの相談に行くのもええかな。
まあ、そういう思案も一人で部屋に居るとどってこたない、する必要のない思案というわけで、気が休まる。
一人でいると、森の悪い面(セルフネグレクト)が出てくる。格好を構わなくなるとか。そのことを分かってるので、あえて毎日浸かるお風呂に入るようにしたりね。
そうすると、身体から老廃物がでるみたいに、精神からも老廃物がでてくる。日頃のほうが、ネグレクトしてたじゃないかと言わんばかりに。
引っ越しだから、部屋の中のものを片付けるのは当然なんだけど、銀行の口座やwebのアカウント、SNSの内容なんかも片付けている。
ブログはご覧のように放ったらかしだった。
ツイッタほど炎上するもんじゃないから(有名人は別)、日本語もめちゃくちゃだ。
やっぱりここも、漫然としてる。
でも閉鎖する気にはならない。置いておきたい。
それでどうしても、コンテンツということを考える。文章は書き始めると出て来るもんだが(内容は愚痴になるが)、写真や動画などはそうはいかない。一日の過ごし方から変えないと、写真がカメラロールに蓄積されることはないからね。
やっぱ、基本のきは一日をどう過ごすか、なんだな。
『徒然なるままに』というのはタマにだからいいのかもな。
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