和みの聖地

明けまして、おめでとうございます!
本年もよろしくお願いします♡。

さて。今年は除夜の鐘を突きに近所の寺に行くも、初詣にそのまま出掛けずに家に帰って就寝。
アラームを4時にセットして4時50分に起床(ずれまくっていて意味が無い……)自分のふがいなさにのたうちながら大慌てで準備して小田急を利用して片瀬江ノ島方面へ。
途中連れと合流し(超めずらしく旅の連れが!)終点まで。
夜明け前の各停は結構な人数。藤沢辺りで空が白みはじめる。

ねむい、寒い、お腹すいた、と三大文句をランダムに呟きつつ、初日の出を拝む会なのだ。
初日の出自体みるのが初めてで、当たり前だが、初日の出観賞スポットに行くというのも初めてなので、いちいち何ごとにも驚く。
ネットの情報も錯綜していて、片瀬江ノ島東浜から上がる太陽は三浦半島からなのか海からなのかも確定出来なかったが、行ってみれば『こりゃ三浦半島からあがるな』とわかる。
とにかく、花火大会の様な人出で江ノ島大橋から下の浜におりて見るパターンと、橋の上から見るパターンがあるらしい。
日の出時刻まで20分位あったはずだが、ジッと待ってるのも性に合わないので、ウロウロしながら状況を探りつつと云う感じ。
下の浜で観る流れになって、朝日が上がるのを地味に待った。

コンディションはとてもよくて、雲もない晴れ渡った空、風もなく、元気なウィンドサーフィンの人がつらつらと遠くを動いてるのが見えて、それだけでも十分来た甲斐があったと思う。が。太陽が上がるのはもっときれいだった。
古来から人が面白がって日の出を観たがる、それも無理のない事だなあと知った。
兆しというのか、下の浜では判らないのだが、上の橋にいる人たちがドヨメクので一瞬何ごとが起こったのか?と思ったら、いきなり上がりはじめるのだ。
なるほどー!。
しかしタイムラグというか、この程度の上下差で見え方がこれほど違うのか?というのが連れとの最大の意見の一致であった。
また観たいかも!
上がり始めた太陽は沖天を往く太陽より大きくプリミティブで、ぐんぐん肯定していた、何もかもを。

水のうえにポッカリ上がったお陽さんを観ながら、このまま駅に向かったら大渋滞だからというので、和みの聖地江ノ島へ。

江ノ島……。
正月に来るのが初めてなので勝手が判らず、右往左往しつつ何か食べようとするも、店は夕食みたいなメニューばかりなので、とりあえず『しらす丼』を!と決心したら店が満員で入れず、更に右往左往するはめに。
仕方ないので、徹底的に右往左往を極めるため、またも橋を渡って駅方面で食を求める。
そしてピザ屋でカフェモカ(奢ってもらった!)にありつく。初食事!。そしてピザは食べずに『朝ご飯にピザは可か非か?』と論じあいつつ、連れはケーキを食べていた。

そして人も空き始めただろう……ということで江ノ島リベンジ。

猫との出会いを求めていたのだが、一匹しか見なかった。この人出では……もしかしたら、厚意により隔離されてるのかも知れない。
改めて神社の多さを目の当たりにする。
寝ぼけつつ人混みにまじって階段を昇るというのは、気合いが必要かも。暑くなってくるし!。
連れが喪中さんなので初詣は控えて、稚児ヶ淵を目指す。
特殊な地形に住む地元の人たちの日常を想像しつつ、参道を抜けて一番はしっこまで。
拓ける太平洋!とヤケに美しい羽のスズメを見て和む。スズメって波打ち際まで飛ぶんだな、崖上から。
見渡す相模湾はツルッペタの凪、伊豆の半島から富士山まで浮世絵のようなリアリティで展開。
絶景なんだけど、人を打ちのめさない。しばらくずっと見てた。

そして地味に来た道を帰った。
海岸沿いを行く道があったような気がするのだが、みあたらなかったので。しかし帰りは往きよりも楽だった。
和みすぎで去りがたく、トンビや馬車を見つつ、(馬車なんてあったんだ!?)行き交う人の数が減りも増えもしないのに驚く。
しかし島に居着くわけに行かんので、駅に向かう。初春の江ノ島は格別だと知った。

小田急沿線で昼ご飯をたべた。
ひたすらに一日ダラダラしていたが、年末に職場で倒れた人があり、その人がなくなった事を知った。
か、過労???詳細もお名前も判らないゆえ、兎や角いえないのだが、ご冥福を祈るしかない。
でも本当に、生きてるうちに『いいことポイント』を稼いでいかなくちゃ!と思った。もし自分が不意に倒れても、『森さん端から見ても十分楽しんでたし、悔いはないだろうから送る方も気楽〜!』と思ってもらえるほどに。

とにかく一日のんびりした。sportioでのアバウトな記録だと9697メートル、21,563ステップ。少ないような多いような。

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