親さまのパソコンを起動してみたらwebとつながったので、更新します。
前回、静岡で一泊というところで話が終わってるが、次の日の21日は朝8時にチェックアウトし、元気に走り出しました。
最初、焼津の町のことをよくわからんがために、国道150号線に出るのに少し迷った。
迷いながら焼津港をちら見。もっと仰々しい港かなあと思ってたので、意外に小規模に思えて(実際はどうなのかわからない、第一、ちら見だし)漁港がメインなんだなあと。あれでなんかコンテナとかつける港だったら構造からして違ってたのかも。
ぐるぐる回ってるうちに奇跡的に150号線にでて、1号線を避けながら西へ。
大井川を越え、天竜川を越え、浜名湖を越え。昨日は浜名湖までいけるかどうかと心配してたが、13時で浜名湖。そこですこし国道42号線を探すのにてまどるもいつの間にやら出た感じで解決。今度は42号線をひたはしり、渥美半島を抜けて、伊良湖岬まで出てそこからフェリー。
結構距離を稼げたのは、ひたすら直進できる道だったのと、平坦地が多かったから。
渥美半島と、御前崎あたりは結構な起伏だったけど、ほかはほんとに海岸沿いのイメージそのまま。
浜岡原発の前も通ったけど、山の中というか、丘陵だった。もっと海っぷちにあるのかと思ってた。風力発電のでっかいプロペラもあちこちにある。あれ、山のうえからニュウッとでてると、なにやら目の錯覚みたいな、縮尺が違うようなへんな気分になるね。
150号線沿いはイチゴ畑がおおく、畑の砂を見たら海岸の砂とおんなじように見えた。農地として土壌改良してあるんだろうけど、このサラサラした砂で農業しようと試みた先人は本当にすごい。ほかにはメロンもたくさん作られてるみたいだった。
浜名湖もそうとうきれいだった。あれは有料道路の大きな橋のシルエットとかも込みで不思議な光景。松林も残ってて、江戸の宿場のなごりとか、実際の防砂林とかいろいろ意味づけはあるんだろうなあ。静岡全般についてのイメージになったんだけど、地元の変わらない様子と、すごい勢いで通過するもの(新幹線とか高速道路とか、昔なら東海道。)の共存してるかんじね。新幹線の窓から見てると一瞬で終わる景色だけど、原付で見てると茶摘の女の人のミニマムで的確な動きとか、伝統だ・・・としみじみ思ったし。動き回るものと、ずっと存在してるもののコントラストが強いんだなあ。
渥美半島では、信号待ちで隣に止まった軽自動車のおじちゃんにバイクをほめてもらった。なつかしいの乗ってるねえ!いいよお!と。こんな無茶な乗り方でも結局ノートラブルだったし、ベンリィよく走ってくれたと思う。ときどき話しかけながら乗ってた。
初日すぐにクラッチを握る左手が、普通の動作だとなんでもないのに、クラッチを握るときだけすごく痛んで、信号待ちの間とかマッサージしたりした。右手はなんともないのにな。癖があるのかもしれないし、腕時計をはずしたら少しよくなった。
渥美半島を抜けたとこに伊良湖岬があるんだが、なんの知識も無く行ったら、ものすごい風光明媚なとこで、息をのんだ。岬に上る急坂がローギアでうんうんいう感じ。上りきって、急カーブを切ったところで、この世のものではない景色が。
ここは、自分が無知だっただけで名所らしい。恋路ヶ浜という。
「なんじゃあこりゃあ!」写真などをケータイでとってたら、若い子がカブに乗ってやってきて、同じようにケータイ出してた。
岬から鳥羽ゆきのフェリーが出ていて、原付バイクと運転手セットで¥3,000なり。16時30分発。
これで名古屋をうろうろしないで紀伊半島にアクセスできる。
鳥羽でおかんに電話。
家まで国道165号に乗るつもりだが、入り口が津。(最初松阪市だと思ってたら、津市だった。)そこまで、偶然のった県道で北上。
雲出(くもず)の起点で、たしか20時。えんえんと西へ。
しかし、今日走行距離を確認してみたら、松阪市から家まで87キロ走ってる。ちなみに牧之原市から松阪市までは176キロ。(相模大野から牧之原までの正確な記録をとり忘れた。)燃費は異常によくて、リッター70キロ近かった。
最後にやってきた本格的な試練?はこの165だった。
えらい山やで~と子供のころから聞かされてたが、能動的に走ったのがこれが最初だったので、情報不足だった。
とにかく、規模は箱根より小さいが、急カーブの質では箱根レベル。しかも夜間で街灯が
ほとんど無いポイントも多々あり、ガードレールの反射鋲なんかでなんとなくアテをつけるという恐ろしさ。倒木注意とか動物飛び出し危険とかの表示もあるし、対向車線を行く車も途絶えがち。つまり、道がライトの届く範囲でしか見えなくて、ずっとハイビーム。
気温もさがってくるし、ほんとどうしようかと思った。なにか失敗したりバイクにトラブルがあっても、助けてくれそうなのは通りがかった人くらい。ただし、通りがかってもらえるとして・・・というのが最大のこわポイント。
そこを通りぬけたら、いきなりホームタウン。なんなのだー。
家に着いたのが午前零時。あらましを親さまに説明して、「どんな根性してんねん」と言われ、就寝。
なんだかんだ言って、これだけ走り通せたのは搬送の経験がものを言ってるのは間違いない。
ドライバーにもツーリングにも向いてないと思うが、無事やりおおせてよかったと思った。
今日は朝から某金融機関に行き、いろいろ問い合わせをし、奈良市内に出て目星をつけてた物件を覗きに行った。
思ってたところは、水はけ的に問題ありそう~、今でこれなら、梅雨になると湿度の国奈良ではひどい目に会うのが目に見えてる。なので、残念とはおもいながら、別をあたることに。
目星物件を紹介していた不動産屋にいき、自分の予算枠と疎開する身の上を説明し、それから少し広めの町屋か古家というくくりで2件紹介してもらい、かなりよさげなので、そのうち一軒を申し込むことに。
インターネットの設備とエアコンを自前で用意しなくちゃだが、広さも充分あるし、友達にも泊まってもらえる。奈良町にも近く、近鉄とJRの奈良駅にも近い。(近鉄奈良駅とJR奈良駅は離れている。)
ただの引越しと違って、どうしても今の大野の家と家賃などがかぶるし、今回はイレギュラーな引越しになるので、お金のことは大変なのだが、とやかく言っても仕方ない。
ネットの環境がそろってると転居とともに使い始められるけど、今回は少し時間がかかるなあ。これも言っても仕方ないことか。
いいことは、東京方面と違って2年ごとの更新というのが、大家さんと借主双方に異存が無ければ、ほとんどそのまま流れていくということだ。更新料なんかもいらないし。
ずうっと住むのであれば、かなりいいお家かな。
意外に話が前に進むのでありがたい。新居の入居日は5月16日の予定。それまでに正式に契約をして、大野の家をひきはらわねば。
前回、静岡で一泊というところで話が終わってるが、次の日の21日は朝8時にチェックアウトし、元気に走り出しました。
最初、焼津の町のことをよくわからんがために、国道150号線に出るのに少し迷った。
迷いながら焼津港をちら見。もっと仰々しい港かなあと思ってたので、意外に小規模に思えて(実際はどうなのかわからない、第一、ちら見だし)漁港がメインなんだなあと。あれでなんかコンテナとかつける港だったら構造からして違ってたのかも。
ぐるぐる回ってるうちに奇跡的に150号線にでて、1号線を避けながら西へ。
大井川を越え、天竜川を越え、浜名湖を越え。昨日は浜名湖までいけるかどうかと心配してたが、13時で浜名湖。そこですこし国道42号線を探すのにてまどるもいつの間にやら出た感じで解決。今度は42号線をひたはしり、渥美半島を抜けて、伊良湖岬まで出てそこからフェリー。
結構距離を稼げたのは、ひたすら直進できる道だったのと、平坦地が多かったから。
渥美半島と、御前崎あたりは結構な起伏だったけど、ほかはほんとに海岸沿いのイメージそのまま。
浜岡原発の前も通ったけど、山の中というか、丘陵だった。もっと海っぷちにあるのかと思ってた。風力発電のでっかいプロペラもあちこちにある。あれ、山のうえからニュウッとでてると、なにやら目の錯覚みたいな、縮尺が違うようなへんな気分になるね。
150号線沿いはイチゴ畑がおおく、畑の砂を見たら海岸の砂とおんなじように見えた。農地として土壌改良してあるんだろうけど、このサラサラした砂で農業しようと試みた先人は本当にすごい。ほかにはメロンもたくさん作られてるみたいだった。
浜名湖もそうとうきれいだった。あれは有料道路の大きな橋のシルエットとかも込みで不思議な光景。松林も残ってて、江戸の宿場のなごりとか、実際の防砂林とかいろいろ意味づけはあるんだろうなあ。静岡全般についてのイメージになったんだけど、地元の変わらない様子と、すごい勢いで通過するもの(新幹線とか高速道路とか、昔なら東海道。)の共存してるかんじね。新幹線の窓から見てると一瞬で終わる景色だけど、原付で見てると茶摘の女の人のミニマムで的確な動きとか、伝統だ・・・としみじみ思ったし。動き回るものと、ずっと存在してるもののコントラストが強いんだなあ。
渥美半島では、信号待ちで隣に止まった軽自動車のおじちゃんにバイクをほめてもらった。なつかしいの乗ってるねえ!いいよお!と。こんな無茶な乗り方でも結局ノートラブルだったし、ベンリィよく走ってくれたと思う。ときどき話しかけながら乗ってた。
初日すぐにクラッチを握る左手が、普通の動作だとなんでもないのに、クラッチを握るときだけすごく痛んで、信号待ちの間とかマッサージしたりした。右手はなんともないのにな。癖があるのかもしれないし、腕時計をはずしたら少しよくなった。
渥美半島を抜けたとこに伊良湖岬があるんだが、なんの知識も無く行ったら、ものすごい風光明媚なとこで、息をのんだ。岬に上る急坂がローギアでうんうんいう感じ。上りきって、急カーブを切ったところで、この世のものではない景色が。
ここは、自分が無知だっただけで名所らしい。恋路ヶ浜という。
「なんじゃあこりゃあ!」写真などをケータイでとってたら、若い子がカブに乗ってやってきて、同じようにケータイ出してた。
岬から鳥羽ゆきのフェリーが出ていて、原付バイクと運転手セットで¥3,000なり。16時30分発。
これで名古屋をうろうろしないで紀伊半島にアクセスできる。
鳥羽でおかんに電話。
家まで国道165号に乗るつもりだが、入り口が津。(最初松阪市だと思ってたら、津市だった。)そこまで、偶然のった県道で北上。
雲出(くもず)の起点で、たしか20時。えんえんと西へ。
しかし、今日走行距離を確認してみたら、松阪市から家まで87キロ走ってる。ちなみに牧之原市から松阪市までは176キロ。(相模大野から牧之原までの正確な記録をとり忘れた。)燃費は異常によくて、リッター70キロ近かった。
最後にやってきた本格的な試練?はこの165だった。
えらい山やで~と子供のころから聞かされてたが、能動的に走ったのがこれが最初だったので、情報不足だった。
とにかく、規模は箱根より小さいが、急カーブの質では箱根レベル。しかも夜間で街灯が
ほとんど無いポイントも多々あり、ガードレールの反射鋲なんかでなんとなくアテをつけるという恐ろしさ。倒木注意とか動物飛び出し危険とかの表示もあるし、対向車線を行く車も途絶えがち。つまり、道がライトの届く範囲でしか見えなくて、ずっとハイビーム。
気温もさがってくるし、ほんとどうしようかと思った。なにか失敗したりバイクにトラブルがあっても、助けてくれそうなのは通りがかった人くらい。ただし、通りがかってもらえるとして・・・というのが最大のこわポイント。
そこを通りぬけたら、いきなりホームタウン。なんなのだー。
家に着いたのが午前零時。あらましを親さまに説明して、「どんな根性してんねん」と言われ、就寝。
なんだかんだ言って、これだけ走り通せたのは搬送の経験がものを言ってるのは間違いない。
ドライバーにもツーリングにも向いてないと思うが、無事やりおおせてよかったと思った。
今日は朝から某金融機関に行き、いろいろ問い合わせをし、奈良市内に出て目星をつけてた物件を覗きに行った。
思ってたところは、水はけ的に問題ありそう~、今でこれなら、梅雨になると湿度の国奈良ではひどい目に会うのが目に見えてる。なので、残念とはおもいながら、別をあたることに。
目星物件を紹介していた不動産屋にいき、自分の予算枠と疎開する身の上を説明し、それから少し広めの町屋か古家というくくりで2件紹介してもらい、かなりよさげなので、そのうち一軒を申し込むことに。
インターネットの設備とエアコンを自前で用意しなくちゃだが、広さも充分あるし、友達にも泊まってもらえる。奈良町にも近く、近鉄とJRの奈良駅にも近い。(近鉄奈良駅とJR奈良駅は離れている。)
ただの引越しと違って、どうしても今の大野の家と家賃などがかぶるし、今回はイレギュラーな引越しになるので、お金のことは大変なのだが、とやかく言っても仕方ない。
ネットの環境がそろってると転居とともに使い始められるけど、今回は少し時間がかかるなあ。これも言っても仕方ないことか。
いいことは、東京方面と違って2年ごとの更新というのが、大家さんと借主双方に異存が無ければ、ほとんどそのまま流れていくということだ。更新料なんかもいらないし。
ずうっと住むのであれば、かなりいいお家かな。
意外に話が前に進むのでありがたい。新居の入居日は5月16日の予定。それまでに正式に契約をして、大野の家をひきはらわねば。
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