2月9日の都知事選で自分の身の振り方を占おうと言っていたのだが、その選挙も先週末におわった。
選挙というものが、自分が思うほどには人々の熱を必要としていないというのか、どんどん空虚なものになっていくのを感じるばかりだ。
投票日前日に降った大雪の影響もあり、投票率は43%で、自民党や政府の傀儡にしか見えない舛添氏が当選となった。
徳洲会マネー5000万円による疑惑によって前知事の猪瀬氏が辞職し、50億円かけて選挙し、当選したのが2億5千万円の疑惑(税金使って自分の借金返済疑惑)のある舛添氏だというのが、もうまったく、これは一体なんの時間稼ぎなのだろうかと途方に暮れるしかない。
そんな事を愚痴ったところで、どんなに胡散臭くとも当選は当選で、民意は民意。それに、棄権した人が余りにも多すぎる。この投票率の低さこそが、熱や希望を奪ってる正体であって、ファシスト気取りの安倍首相のかくれた支持者であるのは明白だと思う。なんで選挙行かへんのー!と肩をつかんで叫んだとしても、心を動かす事は難しいだろう。
逆をいえば、この『無党派層』というか『無関心層』をとりこめた者が選挙に勝ち、勝ったからにはマニフェストなど反古にし放題で、民意民意と言いつのれるわけだ。
いま、日本の公共放送たるNHKのトップがネトウヨ丸出しの発言をしてるが、まるまる安倍首相のお友達であって、マスコミは政府に不利になることを報道しない、出来ない状態にあるようだ。なので、選挙予想などを通して一般市民を洗脳する事などお手の物になっている。
森はどうするかなあ。
自分の傍らに、大きな大きな穴ぼこがあって、それは無関心の穴だ。自分は、無関心層を憎みながら、無関心に堕ちるのではないだろうか。デモに行くのも諦めてしまった。
どうするかなあ。
自分の生活を良くしたいと思って、何が起こるか予想したいと思って、政治に関心を持つようになったけれど、無関心層の巨大さを知って、こりゃあかんわ、で引っ込むのもなあ。
『東京オリンピックさえ、招致に失敗していれば。』とも思う。これはもの凄くショックな出来事だった。日本の原子力ムラが、世界に対して力を及ぼす事ができるという証明になるから。東京はクリーンで福島は復興する。放射能汚染を言い募るのは偏屈の、心理状態の異常な人々ということになっていくわけだ。
繰り言ばかりで申し訳ないが、あのとき、311の直後にとった『直ちに影響はない』という路線が、戻るに戻れない路線を敷いてしまい、暴走機関車みたいな日本政府に国の富はすべて吸い上げられる仕組みをくませてしまった(経済の事はわからんが、真面目にしてても社会からドロップアウトしてしまう状況をみよ)。いま、大規模に路線変更などしようにも出来ないし、ネオ自民党が失脚しても、後がまはそのソフト路線で行くしかないような気がする。大手術をしようにも体力がなかったり、医療機器の不足や代金を払えないという状況に似ている。
そもそも、この地震列島に原発を54基もこさえたことが、国民無視以外のなにものでもなく、そんな国であることを見ないふりして、デモにでて、民主主義の手続きをとれば社会を変えられると言いきるのは大変な精神力が必要なのだ。
民主主義が日本の国で機能するか、日本人は民主主義に耐えられるか(現実を観ることができるか?)という選挙前の森の疑問にたいする答えは、残念ながらNOのようである。
選挙に立候補していた宇都宮氏は、あきらめるな、脱原発はそんなヤワな運動なのか?という事を言っておられた。
そのことがずっと胸に引っ掛かっている。
ものすごい正論だ。でもそれって国土あってのことですよ。現状、森にいますぐ国外に出るのは経済的にも難しいし、ツレを呼び寄せる事さえ出来ていない。これもまた人生の大手術なわけで、耐えられないなら、その場で凌ぐか抵抗活動するしかない。
けっきょく、条件を無視して外国に飛び出すか、条件を丸呑みして日本人として粛々とくらすか……。
ただ、大きな全体的な動きは、日本が再び原発事故を起こすか戦争を始めるか知らないが、ゆったりと時間稼ぎをしているというのは確かで、自分もそれに加担しているのだなあと思ってる。
選挙というものが、自分が思うほどには人々の熱を必要としていないというのか、どんどん空虚なものになっていくのを感じるばかりだ。
投票日前日に降った大雪の影響もあり、投票率は43%で、自民党や政府の傀儡にしか見えない舛添氏が当選となった。
徳洲会マネー5000万円による疑惑によって前知事の猪瀬氏が辞職し、50億円かけて選挙し、当選したのが2億5千万円の疑惑(税金使って自分の借金返済疑惑)のある舛添氏だというのが、もうまったく、これは一体なんの時間稼ぎなのだろうかと途方に暮れるしかない。
得票「率」ではよくわからないので得票「数」をグラフ化。棒の長さは有権者数。改めて若い世代の投票率の低さを知る(灰色部にはその他候補の票も入ってるけど多くはないだろう)。20代の田母神氏への票数も騒がれるほどではない #都知事選 pic.twitter.com/jwPrz61wuv
— Joe0212 (@joe0212t) 2014, 2月 11
そんな事を愚痴ったところで、どんなに胡散臭くとも当選は当選で、民意は民意。それに、棄権した人が余りにも多すぎる。この投票率の低さこそが、熱や希望を奪ってる正体であって、ファシスト気取りの安倍首相のかくれた支持者であるのは明白だと思う。なんで選挙行かへんのー!と肩をつかんで叫んだとしても、心を動かす事は難しいだろう。
逆をいえば、この『無党派層』というか『無関心層』をとりこめた者が選挙に勝ち、勝ったからにはマニフェストなど反古にし放題で、民意民意と言いつのれるわけだ。
いま、日本の公共放送たるNHKのトップがネトウヨ丸出しの発言をしてるが、まるまる安倍首相のお友達であって、マスコミは政府に不利になることを報道しない、出来ない状態にあるようだ。なので、選挙予想などを通して一般市民を洗脳する事などお手の物になっている。
森はどうするかなあ。
自分の傍らに、大きな大きな穴ぼこがあって、それは無関心の穴だ。自分は、無関心層を憎みながら、無関心に堕ちるのではないだろうか。デモに行くのも諦めてしまった。
どうするかなあ。
自分の生活を良くしたいと思って、何が起こるか予想したいと思って、政治に関心を持つようになったけれど、無関心層の巨大さを知って、こりゃあかんわ、で引っ込むのもなあ。
『東京オリンピックさえ、招致に失敗していれば。』とも思う。これはもの凄くショックな出来事だった。日本の原子力ムラが、世界に対して力を及ぼす事ができるという証明になるから。東京はクリーンで福島は復興する。放射能汚染を言い募るのは偏屈の、心理状態の異常な人々ということになっていくわけだ。
繰り言ばかりで申し訳ないが、あのとき、311の直後にとった『直ちに影響はない』という路線が、戻るに戻れない路線を敷いてしまい、暴走機関車みたいな日本政府に国の富はすべて吸い上げられる仕組みをくませてしまった(経済の事はわからんが、真面目にしてても社会からドロップアウトしてしまう状況をみよ)。いま、大規模に路線変更などしようにも出来ないし、ネオ自民党が失脚しても、後がまはそのソフト路線で行くしかないような気がする。大手術をしようにも体力がなかったり、医療機器の不足や代金を払えないという状況に似ている。
そもそも、この地震列島に原発を54基もこさえたことが、国民無視以外のなにものでもなく、そんな国であることを見ないふりして、デモにでて、民主主義の手続きをとれば社会を変えられると言いきるのは大変な精神力が必要なのだ。
民主主義が日本の国で機能するか、日本人は民主主義に耐えられるか(現実を観ることができるか?)という選挙前の森の疑問にたいする答えは、残念ながらNOのようである。
選挙に立候補していた宇都宮氏は、あきらめるな、脱原発はそんなヤワな運動なのか?という事を言っておられた。
そのことがずっと胸に引っ掛かっている。
ものすごい正論だ。でもそれって国土あってのことですよ。現状、森にいますぐ国外に出るのは経済的にも難しいし、ツレを呼び寄せる事さえ出来ていない。これもまた人生の大手術なわけで、耐えられないなら、その場で凌ぐか抵抗活動するしかない。
けっきょく、条件を無視して外国に飛び出すか、条件を丸呑みして日本人として粛々とくらすか……。
ただ、大きな全体的な動きは、日本が再び原発事故を起こすか戦争を始めるか知らないが、ゆったりと時間稼ぎをしているというのは確かで、自分もそれに加担しているのだなあと思ってる。
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