昨日、18日はふいに思い立ち、ローカル線の旅に出てみた。ご予算は5千円です。
JR奈良駅から加茂(かも)へ向かう。
加茂ってきちんと行ったことが無い。通過するのも奈良に帰ってきた時以来とちゃうか。とにかく縁がないのであった。でも今の加茂って大阪にいくにも直通の電車があるし、学研都市だし、昔からある家もたくさんあるし、いい感じであった。
加茂で乗り換えだが、いきなり連絡待ち。30分くらい。森は用意していた『書き込み式スペイン語BOOK』の復習をねちねちと始める。おなじ境遇のおじさんは、買い物袋からおもむろにマルマンのスケッチブックを取り出して、スケッチを始める。すごい。通勤につかう万葉まほろば線も、一度電車を逃すと30分来ないので、カップ麺やらお弁当を食べたりする人多し。
やがて目当ての電車……ではなくディーゼル機関の車両が来たので、乗り込んでみる。ここまではJR西日本。で、原型がわからん改造ワンマン車両(二両編成)で、シートは長ーいタイプ。(ボックスシートではない。)でも長時間乗るので、クッションはいい。
これに乗って、関西本線を旅するのです。
関西本線とゆーのも、乗ったことが無いのだが、まず、乗る用事が地元の人でなければ、たいがい無いのでしかたないのではなかろうか。
でも昔は名古屋から大阪までを直通させた画期的な路線だったらしい。今となっては天候が荒れるとすぐ止まるという印象しかないのだけど。
で、乗ってみて思ったのはさ、それは止まるわ〜というね。線路ぎりぎりまで迫る枝葉、すぐ線路下は渓谷、タイトすぎるやろと思われるトンネル、そのくせアップダウンある。
あと、ここではICOCAが使えない。
森は旅立つ前にATMにいって誇らし気に5千円出して、うち3千円をICOCAにチャージしたのであった。しかし、運賃としてそれで清算出来ないのなら手持ちの現金で払うしかない。いきなり貧乏旅に。
ま、そうはいいつつ、関西本線じたいはめちゃくちゃ楽しい。(鉄ちゃんかよ。)月ヶ瀬の梅林の麓とか、加太(かぶと。古戦場跡。)とか関とかあるしな。この関って鈴鹿関のことだろーか。鈴鹿関の向こう側が『関東』なんだよな。
で、乗り換えの亀山駅。
なんか米原(まいばら)っぽい。
米原も一度通過しただけなんだけど、いっしゅん、ここに住みたいとか思える縄文的骨太なかんじ。
明治の主要ターミナルだったんやろなと思います。
で、ICOCAの代わりに切符を買う。目的地まで¥1,320ー。
帰りはICOCAを使わないと勿体ないので、近鉄線でかえることにしました。
亀山からは名古屋行き快速というのが出ていて、これは21世紀なのかしらと思ったら、21世紀のワンマンでローカルでした。ボックスシートで、てきとーに持参した食べ物を食べる電車です。(セブンのちぎりパンと白湯をのみました。)
森は一駅だけ乗って、井田川という駅(もちろん無人)で降車。無人駅なので、乗車券は電車を降りる時に車掌さんにわたすシステムなのでした。何でもかんでも車掌はしなくちゃいけないので、(運転も案内も清算も)大変だと思う。なのに清算とかで『あっ、両替しちゃった、細かくなりすぎちゃってごめんね』とか学生に言ってるし、のんびりしてる。(両替はバスの両替機みたいなのがある)まごまごしてたら、何分も停車してしまうんちゃうかと思うが、実際、そうだとおもう。すごい。
井田川駅というのは、ほんとにローカル線の地元の人しか使わない駅のようです。何しに降りたんだ、俺。
(この先に名古屋がある。)
(駅から徒歩5分の風景。)
田んぼの中をてくてく歩いて、人里を目指します。
(やたら雄大)
(人里にでた。)
全国どこにでもある自治会の警告看板だが、ポルトガル語並記。ここは三重県の鈴鹿市です。なんで?というと、三重県は実は奈良よりずっと最低賃金が高く、工業団地も多いので、働き口があるかしら、みんなどんな顔して暮らしてるのかしらということを偵察に来たのでした。
今はグーグルマップで町の様子も大概解るが、実際の質感というか、ゴミがすててあるとかないとかは行ってみないとわからない。
実際いちばんおどろいたのは、井田川駅から降りて田んぼ道の写真を撮ったあたりから、直線距離では5キロは離れてるサーキットから、モンスターマシン共の爆音が遠雷のように聴こえて来るのね。そういうのは、臨場しないとわからないこと。
あとこれは森の勘でしかないけど、鈴鹿市ではたぶん、鈴鹿川の北側がいちばんいい土地(災害につよい)なんじゃないかしら。賃貸物件でもちょっといいお値段してたりするしな。
移民が多いかしらというのも見に来たのだが、ファミレスで家族連れが食事してたり、軽トラのよこで職人のカッコしたガイジンが関西アクセントで仲間を叱ってたりするのに出会ったくらい。あとは、中学生の女の子が親友とあそんでる、その一人が浅黒かったり。でもマンションの一室が教会になってるとか、スナックの屋号がcorazónだったり、立て看板が
並んでたりするし、『犬のふんお持ち帰りください』の手描きポスターもポルトガル語だったりな。
そんなブラジル人、ごみばっかり捨ててないやろとは思うのですが。
でも統計的には移民は減ったみたいです。他県に行くというより、帰国したのかなというツイートみた。
全般的に三重県はいいところのようでした。商店街ないけどね!。イオンの城下町だからね!。
けっこう市内歩き回って、近鉄鈴鹿線で伊勢若松まで行き、ICOCAの処理をしてもらって、近鉄名古屋線に乗り換えたころには日が沈み、伊勢中川で近鉄大阪線に乗り換えて奈良方面へ。
名張駅あたりから榛原(はいばら)は窓際の席だと足首から先がじんじんするような寒さ。桜井(ホームタウン)でJRに乗り換えで30分待ち喰らったとき、駅前のファミマで揚げ物やトルティーヤみたいなピザ、ホット珈琲をがつがつ食べた時、しみじみ、奈良南部寒いと思わずには居られんかった。駅にもどったら、中綿コートとかきてる人普通にいたもんな。森が異常な寒さ嫌いになったのも仕方の無い話だわ。
で、やっとこJR万葉まほろば線で奈良市内にもどり、帰宅。(阪神優勝したとの知らせに接する。)
まあ、しょうもない旅ではあるが、気分転換になりました。
関西本線は現金優先ですが、たのしいので、お試しあれ。あと天候に弱いけど。
JR奈良駅から加茂(かも)へ向かう。
加茂ってきちんと行ったことが無い。通過するのも奈良に帰ってきた時以来とちゃうか。とにかく縁がないのであった。でも今の加茂って大阪にいくにも直通の電車があるし、学研都市だし、昔からある家もたくさんあるし、いい感じであった。
加茂で乗り換えだが、いきなり連絡待ち。30分くらい。森は用意していた『書き込み式スペイン語BOOK』の復習をねちねちと始める。おなじ境遇のおじさんは、買い物袋からおもむろにマルマンのスケッチブックを取り出して、スケッチを始める。すごい。通勤につかう万葉まほろば線も、一度電車を逃すと30分来ないので、カップ麺やらお弁当を食べたりする人多し。
やがて目当ての電車……ではなくディーゼル機関の車両が来たので、乗り込んでみる。ここまではJR西日本。で、原型がわからん改造ワンマン車両(二両編成)で、シートは長ーいタイプ。(ボックスシートではない。)でも長時間乗るので、クッションはいい。
これに乗って、関西本線を旅するのです。
関西本線とゆーのも、乗ったことが無いのだが、まず、乗る用事が地元の人でなければ、たいがい無いのでしかたないのではなかろうか。
でも昔は名古屋から大阪までを直通させた画期的な路線だったらしい。今となっては天候が荒れるとすぐ止まるという印象しかないのだけど。
で、乗ってみて思ったのはさ、それは止まるわ〜というね。線路ぎりぎりまで迫る枝葉、すぐ線路下は渓谷、タイトすぎるやろと思われるトンネル、そのくせアップダウンある。
あと、ここではICOCAが使えない。
森は旅立つ前にATMにいって誇らし気に5千円出して、うち3千円をICOCAにチャージしたのであった。しかし、運賃としてそれで清算出来ないのなら手持ちの現金で払うしかない。いきなり貧乏旅に。
ま、そうはいいつつ、関西本線じたいはめちゃくちゃ楽しい。(鉄ちゃんかよ。)月ヶ瀬の梅林の麓とか、加太(かぶと。古戦場跡。)とか関とかあるしな。この関って鈴鹿関のことだろーか。鈴鹿関の向こう側が『関東』なんだよな。
で、乗り換えの亀山駅。
なんか米原(まいばら)っぽい。
米原も一度通過しただけなんだけど、いっしゅん、ここに住みたいとか思える縄文的骨太なかんじ。
明治の主要ターミナルだったんやろなと思います。
で、ICOCAの代わりに切符を買う。目的地まで¥1,320ー。
帰りはICOCAを使わないと勿体ないので、近鉄線でかえることにしました。
亀山からは名古屋行き快速というのが出ていて、これは21世紀なのかしらと思ったら、21世紀のワンマンでローカルでした。ボックスシートで、てきとーに持参した食べ物を食べる電車です。(セブンのちぎりパンと白湯をのみました。)
森は一駅だけ乗って、井田川という駅(もちろん無人)で降車。無人駅なので、乗車券は電車を降りる時に車掌さんにわたすシステムなのでした。何でもかんでも車掌はしなくちゃいけないので、(運転も案内も清算も)大変だと思う。なのに清算とかで『あっ、両替しちゃった、細かくなりすぎちゃってごめんね』とか学生に言ってるし、のんびりしてる。(両替はバスの両替機みたいなのがある)まごまごしてたら、何分も停車してしまうんちゃうかと思うが、実際、そうだとおもう。すごい。
井田川駅というのは、ほんとにローカル線の地元の人しか使わない駅のようです。何しに降りたんだ、俺。
(この先に名古屋がある。)
(駅から徒歩5分の風景。)
田んぼの中をてくてく歩いて、人里を目指します。
(やたら雄大)
(人里にでた。)
全国どこにでもある自治会の警告看板だが、ポルトガル語並記。ここは三重県の鈴鹿市です。なんで?というと、三重県は実は奈良よりずっと最低賃金が高く、工業団地も多いので、働き口があるかしら、みんなどんな顔して暮らしてるのかしらということを偵察に来たのでした。
今はグーグルマップで町の様子も大概解るが、実際の質感というか、ゴミがすててあるとかないとかは行ってみないとわからない。
実際いちばんおどろいたのは、井田川駅から降りて田んぼ道の写真を撮ったあたりから、直線距離では5キロは離れてるサーキットから、モンスターマシン共の爆音が遠雷のように聴こえて来るのね。そういうのは、臨場しないとわからないこと。
あとこれは森の勘でしかないけど、鈴鹿市ではたぶん、鈴鹿川の北側がいちばんいい土地(災害につよい)なんじゃないかしら。賃貸物件でもちょっといいお値段してたりするしな。
移民が多いかしらというのも見に来たのだが、ファミレスで家族連れが食事してたり、軽トラのよこで職人のカッコしたガイジンが関西アクセントで仲間を叱ってたりするのに出会ったくらい。あとは、中学生の女の子が親友とあそんでる、その一人が浅黒かったり。でもマンションの一室が教会になってるとか、スナックの屋号がcorazónだったり、立て看板が
並んでたりするし、『犬のふんお持ち帰りください』の手描きポスターもポルトガル語だったりな。
そんなブラジル人、ごみばっかり捨ててないやろとは思うのですが。
でも統計的には移民は減ったみたいです。他県に行くというより、帰国したのかなというツイートみた。
全般的に三重県はいいところのようでした。商店街ないけどね!。イオンの城下町だからね!。
けっこう市内歩き回って、近鉄鈴鹿線で伊勢若松まで行き、ICOCAの処理をしてもらって、近鉄名古屋線に乗り換えたころには日が沈み、伊勢中川で近鉄大阪線に乗り換えて奈良方面へ。
名張駅あたりから榛原(はいばら)は窓際の席だと足首から先がじんじんするような寒さ。桜井(ホームタウン)でJRに乗り換えで30分待ち喰らったとき、駅前のファミマで揚げ物やトルティーヤみたいなピザ、ホット珈琲をがつがつ食べた時、しみじみ、奈良南部寒いと思わずには居られんかった。駅にもどったら、中綿コートとかきてる人普通にいたもんな。森が異常な寒さ嫌いになったのも仕方の無い話だわ。
で、やっとこJR万葉まほろば線で奈良市内にもどり、帰宅。(阪神優勝したとの知らせに接する。)
まあ、しょうもない旅ではあるが、気分転換になりました。
関西本線は現金優先ですが、たのしいので、お試しあれ。あと天候に弱いけど。









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