311をきっかけに奈良に帰って以来、ずっと懸案であった自分の経済危機だが、一応の収束をみたようである。
ゼニがーゼニがーと言いつづけて、4年。長かった。
子供のころ苦労したし、あの頃に比べたらと思いつつ、しかし本当に子供のころに比べたら軽い苦労なのだろうか?とふと想うくらいにエグい日々であった。貧乏は人生の病気で、病気を治すように治していく他ないが、それでも世間が厳しいと森一人のスペースさえなかなか確保出来ないものであった。愚痴をブログやツイッタに書き連ねて来たので、ここにはっきりと『一応の目処はたった』と書いておく。よくぞ頑張った、自分よ。
病気、解雇、訳解らん課税、スタグフレーションなどが発生したらあっという間に状況はひっくり返されてしまうが、区切りとしたい。
森は20代でフリーターになったわけで、もう23年もやってるわけなのだが、その雑感にも触れたい。
まず、フリーターという言葉が出来たのはバブルの最後期でコマーシャル的に出て来た記憶なのだが、その華々しい感じを享受出来たのって、4年制大学を出てすぐの人たちだけのような気がする。すぐ華々しさはなくなったが、自分は高校を出ての初任給が10万そこそこで手取りは8万くらいだったので、時給で生活した方が稼げたという変な実績があるのだった。
いよいよおかしいなとなったのは、奈良の洋服屋に居た頃で、消費税が5%になった頃だとボンヤリ思う。あの頃は一段と世界が殺風景になった印象で、あの暗さがたまらなくて、いろいろ事情をこじつけて東京に行ったようなもんだ。
30代のほとんどは派遣会社で仕事してたし、奈良に帰ってからも収入が安定したのは派遣会社だし、バイト掛け持ちよりもずっと良くなったと思う。世間的にはカタカナで『ハケン』と呼ばれるときもあるけど、正社員で働いてた時より良いし!と太々しく考えている。
鈴鹿に無職で引っ越して来ても、生活出来てるのは派遣会社のおかげだし。
が、しかしである。
40代になるとショーモナイものが強くでてくるのであった。名誉欲である。
勲章欲しいとかではなくて、『頭ごなしに否定せんとって欲しいな〜』的な吞気さを含みつつも、不意打ちマウンティングでムカついたりすることが度重なると、もしかして、これも名誉欲だろうか……と思うに至った。
がみがみ説教はしたくないけど、皆の前では余裕の笑顔でいたい、というようなのも一応は名誉欲なんだと思う。
しかも、ご時勢がご時勢だけに、ある程度以上は生活が伸びないだろう……とうっすら勘づいた若い衆や、ゆとり世代の人たちが『馬鹿にされるまい』としてか、鬼のようなマニュアル主義になってる気がして来た。これはまだ要観察なのだが。
つまり、近い未来に社長になっても現・社長と同じだけの給与が貰えないのも気付いてるし、ステイタスを何処におくかというのが重要な話になって来てるのだった。(言葉にして言ってるのは聞いた事ないけど。)
日本が沈むと何度も言ってたけど、実際に沈んでいくってこういう感じなんだな〜。こええよ。
で、この名誉欲をかかえたまま、フリーターや派遣社員が年を重ねていくわけですよ。すごい圧力だと思う。
もしかしたら、日本の極右化やネトウヨの出現てこういう理由にも拠るんじゃないか。日本文化て素晴らしいと持ち上げるテレビ番組が後を断たないらしいし。
森は幸い、自分の名誉欲に気がついたので、ケアする事が出来るとおもう。あとはじわじわお金貯めてイベリア半島目指すだけだと大きな目標はあっても、どういう仕事して、自分をどう扱って、目標に至るかというのも結構大きな課題だなあと思った。
ゼニがーゼニがーと言いつづけて、4年。長かった。
子供のころ苦労したし、あの頃に比べたらと思いつつ、しかし本当に子供のころに比べたら軽い苦労なのだろうか?とふと想うくらいにエグい日々であった。貧乏は人生の病気で、病気を治すように治していく他ないが、それでも世間が厳しいと森一人のスペースさえなかなか確保出来ないものであった。愚痴をブログやツイッタに書き連ねて来たので、ここにはっきりと『一応の目処はたった』と書いておく。よくぞ頑張った、自分よ。
病気、解雇、訳解らん課税、スタグフレーションなどが発生したらあっという間に状況はひっくり返されてしまうが、区切りとしたい。
森は20代でフリーターになったわけで、もう23年もやってるわけなのだが、その雑感にも触れたい。
まず、フリーターという言葉が出来たのはバブルの最後期でコマーシャル的に出て来た記憶なのだが、その華々しい感じを享受出来たのって、4年制大学を出てすぐの人たちだけのような気がする。すぐ華々しさはなくなったが、自分は高校を出ての初任給が10万そこそこで手取りは8万くらいだったので、時給で生活した方が稼げたという変な実績があるのだった。
いよいよおかしいなとなったのは、奈良の洋服屋に居た頃で、消費税が5%になった頃だとボンヤリ思う。あの頃は一段と世界が殺風景になった印象で、あの暗さがたまらなくて、いろいろ事情をこじつけて東京に行ったようなもんだ。
30代のほとんどは派遣会社で仕事してたし、奈良に帰ってからも収入が安定したのは派遣会社だし、バイト掛け持ちよりもずっと良くなったと思う。世間的にはカタカナで『ハケン』と呼ばれるときもあるけど、正社員で働いてた時より良いし!と太々しく考えている。
鈴鹿に無職で引っ越して来ても、生活出来てるのは派遣会社のおかげだし。
が、しかしである。
40代になるとショーモナイものが強くでてくるのであった。名誉欲である。
勲章欲しいとかではなくて、『頭ごなしに否定せんとって欲しいな〜』的な吞気さを含みつつも、不意打ちマウンティングでムカついたりすることが度重なると、もしかして、これも名誉欲だろうか……と思うに至った。
がみがみ説教はしたくないけど、皆の前では余裕の笑顔でいたい、というようなのも一応は名誉欲なんだと思う。
しかも、ご時勢がご時勢だけに、ある程度以上は生活が伸びないだろう……とうっすら勘づいた若い衆や、ゆとり世代の人たちが『馬鹿にされるまい』としてか、鬼のようなマニュアル主義になってる気がして来た。これはまだ要観察なのだが。
つまり、近い未来に社長になっても現・社長と同じだけの給与が貰えないのも気付いてるし、ステイタスを何処におくかというのが重要な話になって来てるのだった。(言葉にして言ってるのは聞いた事ないけど。)
日本が沈むと何度も言ってたけど、実際に沈んでいくってこういう感じなんだな〜。こええよ。
で、この名誉欲をかかえたまま、フリーターや派遣社員が年を重ねていくわけですよ。すごい圧力だと思う。
もしかしたら、日本の極右化やネトウヨの出現てこういう理由にも拠るんじゃないか。日本文化て素晴らしいと持ち上げるテレビ番組が後を断たないらしいし。
森は幸い、自分の名誉欲に気がついたので、ケアする事が出来るとおもう。あとはじわじわお金貯めてイベリア半島目指すだけだと大きな目標はあっても、どういう仕事して、自分をどう扱って、目標に至るかというのも結構大きな課題だなあと思った。

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